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小牧市えほん図書館様にて、「読み聞かせボランティア養成講座」最終回は実践発表です

小牧市えほん図書館様にて、いよいよ最終回となる
読み聞かせボランティア養成講座」は
実践に向けて、各グループに分かれて練習を行い
全グループの発表を行いました

その前に、活動をしていく上で
大切な事をお伝え致しました

 

特にお子さんが、場所見知りをしても
安心できる場所だと認識できるように
最初の挨拶が、大変重要なのです

 

その場の雰囲気を作る役割がありますので
「こんにちは。こちら空いていますよ。どうぞ」と
声を掛ける時に、ご案内する腕を伸ばして
懐を広くしてみて下さい

 

このボディランゲージを行うことで
歓迎している想いや、安心して頂けるような
働きかけができるのです

 

集団での読み聞かせならではのポイントです

 

そして、いよいよ実践に向けて発表を行うため
4つのグループに分かれて、担当を決めて頂きました

 

手遊び歌・絵本2冊(組み合わせ方)
エプロンシアター・パネルシアター

 

人数が多いグループは、紙芝居の担当も含めて
話し合いで決めて下さいました

皆様すっかり打ち解けていて、とても楽しそうに
わいわい取り組んでいる様子を、大変嬉しく思いました

 

今回、受講して下さった皆様は
新しい読み聞かせボランティア団体のメンバーなので

 

回を重ねる毎に、練習などで交流が生まれるように
講座の内容を組み立てました

 

しかし、ただ仲良く楽しい活動だけにならないように
一部ですが共通認識できるように、一緒に考えてもらいました

 

・読み聞かせボランティアの役割とは?
・共に活動していく上で、大切にしたい事とは?

 

講師としての役割は、講座が終わってから
皆さんらしい団体の活動を行っていけるように
全ての学びと託す事なのです

 

本当に素敵な皆様のお陰で
私と理事を務める主人も仲間に加えさせていただき
大変名残惜しいです・・・。

 

心の中では、号泣していましたが
努めて笑顔で皆様の発表を見届けました

 

※エプロンシアターの発表です※

最後の展開に大歓声が上がりました!

手遊び歌は、主人と私で手分けして
レクチャーさせて頂きました

 

初めて、パネルシアターをご覧になった方も多く
声の掛け合いをしたりして、大盛り上がりでした

 

何とか、無事全グループの発表を終えて
「次は、エプロンシアターに挑戦してみたい!」など
意欲が高まっていました

 

今、ブログを書いていても
涙が溢れてしまいそうになるぐらい
素敵な仲間ができた喜びでいっぱいです

 

今回、県外の講師へご依頼下さったお陰で
読み聞かせボランティア養成講座
担当させていただく事ができました

 

そのきっかけとなったのが
全国学校図書館協議会による
選定図書に選ばれた、読み聞かせメソッド本

 

『1秒で子どもたちの反応が変わる!!
また読んで欲しくなる読み聞かせ』
お読み下さり、講師依頼して下さったのです

 

サイン本の販売 → こちら です※

毎回、静岡県浜松市から愛知県小牧市に向かうのが
主人と大変楽しみでした♪

 

4月は練習期間になるとの事なので
その後の読み聞かせボランティア活動を応援しております

 

小牧市えほん図書館様のお陰で
無事4回講座を終えることができました

 

本当に有難うございました!!

 

小牧市えほん図書館様

 

ラピオ4階になります

木が数本あり、夢溢れる図書館様です

常に多くの親子・ご家族の皆様が
ご利用されていました

 

第一回目の講座 → こちら

第二回目の講座 → こちら

第三回目の講座 → こちら

Facebookでは、皆様にお伝えした
大切な事を投稿しています → こちら

ぜひ各回の講座の様子を
ご覧頂けたらと思います

 

皆様の初読み聞かせには
応援に駆け付けますので
今から、とっても楽しみです♪

 

小牧市えほん図書館様
受講して下さった皆様

絵本の読み聞かせを、更に深く学び合えた
読み聞かせボランティア養成講座は
大変貴重な機会でした

本当に有難うございました
今後とも宜しくお願い申し上げます

 

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