
【読み聞かせのお悩み相談⑦】絵本を読んでも興味を持ってくれない。どうすれば良い?
親子の読み聞かせでは
次のようなことはありませんか?
絵本の読み聞かせを親子で楽しみたいと思って
始めてみたものの、「聞いてくれない」状況に
「絵本を読めば、子どもは楽しいと思っていたのに」と
困惑される方が少なくありません
上記のように、毎日読み聞かせをしていても
下のお子さんは、「あまり興味がないようで
聞いてくれないんです。どうすれば良いですか?」
ご相談下さったKさんに、読むテンポが大事な理由と
「本文を読まない絵本とのふれあい方」などを
アドバイスさせて頂きました
【ポイントの一部です】
最後まで読まなくて大丈夫ですよ
お子さんが、めくったページを見ながら
「くまさん、何をしているのかな?
あっ、うさぎさんが遊びに来てくれたね♪」のように
お子さんが、指差した部分の会話が膨らんだり
「想像力が豊かになる読み方メソッド」を
絵本の本文の読み方の工夫だけでなく
お子さんへの言葉の掛け方もレクチャーいたしました
その言葉掛けは、ただその場だけの対応ではなく
「自己肯定感・自己決定力・想像力」など
お子さんの成長に繋がり、親子愛が深まることを
説明させて頂きました
さらに、ある場面のセリフを変えると
その後のあるシーンに影響することなど
選定図書に選ばれている協会メソッドを
役立てて頂きたくてお伝えしました
\アドバイスを実践してみると?/
その後の、嬉しい変化を報告して下さいました
Kさんから、「改めてお礼を申し上げたいのです」と
メールを下さったのですが
「今まであまり興味のなかった下の子が
『絵本を読んで!』と言い
一生懸命聞いてくれるようになったのです!」
「上の子も、リラックスして聴けるようになったのか、
気になったことは言ってくれるようになり、
親子で、読み聞かせの時間を
共有しているかんじになれました!
ほんの少しの差、されど、大きな差だったんだなと
しみじみ感じています
小学校での読み聞かせは、まだ未経験なのですが
何事も経験故に、できる準備をしっかりして
自分自身楽しむことを忘れないしたいです」
※読み聞かせの回数にも
大事なポイントがあるんですよ
あなたは、何回だと思いますか?
今年度から小学校の読み聞かせボランティアに
参加されることになり、ご自身の声に合う
絵本を知りたいと希望されて
【無料・声質診断】を受けて下さったんです
その診断の中で、「他にご質問はありませんか?
この機会に、全部解決しちゃいましょう!」
と呼びかけた所、親子での読み聞かせのお悩みを
伺った次第です
Kさんが、仰って下さったように
ほんの少し工夫することで、お子さんの変化や
親子愛が深まり、大変感激しております
当協会のまた読んで欲しくなる読み聞かせメソッドが
確かに、親子愛を深められていることを
下記のブログにも書いております
・絵本の途中で泣き出してしまう赤ちゃん→こちら
・いつも最後まで聞いてくれないお子さん →こちら
上記のお二人は、受講されるまで
様々な工夫をしたり、読み聞かせ情報を参考にして
取り組んでも解決できないと
困り果てていらっしゃいましたが
今では、お子さんと楽しい読み聞かせの時間に
なっているんです。その変化が嬉しいです♡
リンク先の記事を、良かったらお読み下さいね
「具体的に、どんな工夫をすれば良いの?」と
読み聞かせを深く学んでみたい方は
良かったら、下記のリンク先をご覧下さいませ🔻
〜現在、受付中の講座〜
絵本とふれあい親子愛を深められる(赤ちゃん〜年長)
初めての読み聞かせ講座 → こちら
子どもの心を豊かに育む読み聞かせ(赤ちゃん〜小学生)
また読んで欲しくなる読み聞かせセミナー → こちら
【絵本・読み聞かせスペシャリスト認定講座】→こちら
オンラインで読み聞かせの資格が取得できます(紙芝居も含む)
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