読み聞かせ迷子から、自信を持って楽しめる読み聞かせに変わるには?
読み聞かせは楽しいけれど、どうしてもモヤモヤしてしまい
解決できないお悩みがある場合、次のことではありませんか?
「抑揚は、つけない方が良いの?つけて読んでも良いの?」
「声色を、変えない方が良いの?変えて読んでも良いの?」
「感情を込めて読んではいけないの?感情豊かに読んで良いの?」
読み聞かせのご質問やご相談では
「いくつか講座を受講したけれど
結局、どうすれば良いか分からなくて
読み聞かせ迷子になってしまいました・・・」
困り果てて相談されることが少なくありません
そして、そのお悩みは、読み聞かせを始めるから
読み聞かせを何年も続けていても
なかなか解決できなくて困っていらっしゃる様子に
心から読み聞かせを楽しめるようになって欲しいと思うばかりです
では、どうしてなかなかスッキリ解決できないのでしょうか?
それは、どちらのことも推奨されている読み聞かせ情報を見ると
より分からなくなってしまうと思うのです
それらだけでなく、「たくさんある絵本の中から
選んではいるものの、果たして年齢に合っているのか
自信が持てません・・・」
「自己流の読み方で良いのか、迷いながら続けています」
大好きな絵本を子どもたちと
ただ楽しみたいだけなのに、迷いながらであったり
自信が持てなかったりしてしまうのは辛いですよね・・・。
そこで、解決するためには
講座でお伝えしていることなのですが
必ず両方説明しています
どういうことかと言いますと
単に、「抑揚をつけて読んでも良いんですよ」だけを聞いても
じゃあ、そうしますとはならないと思うのです
どうして、抑揚をつけて読んで良いのか?
抑揚をつけない方が良いのは、どういう時なのか?
その理由を、しかも明確に言語化されていないと
延々に迷ってしまうと思うのですが、どう思われますか?
あなたが求めている答えは、どちらにしても
こちらの方法で読みたいと、決めていらっしゃるのに対して
納得できる答え合わせができることで、ようやく解決するのです
たくさんある中で、抑揚についてまとめている記事がありますので
良かったら、こちらをお読み下さいませ
かつては読み聞かせ迷子だった皆さんが
どのように自信を持って読み聞かせできるようになったのか
こちらのご感想をお読み頂けたらと思います
絵本の選び方に迷っている方へのアドバイスもありますので
ご参考になれたら幸いです
さらに、答え合わせで、お役に立てるのが
全国図書館協議会選定図書に選定されている
当協会の読み聞かせメソッド本です→販売サイト
40年以上、保育の第一線、保育学生さんにも指導された先生が
「こんなに分かりやすく読み聞かせについて
書かれている本は初めてです。とても読みやすいです」
と評価して下さったんです
20年以上も、迷いながら読み聞かせを続けていらっしゃる方は
「ようやく保育観にピッタリ合う読み聞かせ方法に出会えました」
と、認定講師として、保育に活かしていらっしゃいます
でも、「早く知っていれば、もっと子どもたちの成長に貢献できたのに
もったいないことをしていたと思いました・・・」と仰っていました
そうなんですよね。ご自身の迷いが解決するということは
ただ楽しい読み聞かせから、子どもの成長をより育める読み聞かせに
大きく変わることになるんですよね
迷われている間も、子どもたちが絵本から離れる日が
近づいてしまうので、より深く学んでみたい方は
良かったら、下記のリンク先をご覧下さいませ🔻
〜現在、受付中の講座〜
絵本とふれあい親子愛を深める
初めての読み聞かせ講座 → こちら
子どもの心を豊かに育む読み聞かせに変わる(受講証明書)
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