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【紙芝居の楽しみ方】なぜ、絵本とは違う惹きつける力が紙芝居にはあるの?

紙芝居を、読み聞かせの時に取り入れていますか?

 

絵本に比べて、読む回数が少なかったり
情報もあまりないと、どのように
紙芝居を読めば良いのか分からず

 

子ども達は、紙芝居を喜んでくれると分かっていても
読む機会を作れない事が、少なくないようです

 

それでも、「読み終わったら、ただ引き抜くだけの
紙芝居を学ぶ必要があるの?」と思われるかもしれません

 

代表理事は、絵本作家ですが
紙芝居、童話も制作できますので
同じお話でも、表現の仕方の違いを
レクチャーできます

 

 

そして、その奥深さに大変驚かれて
「読み聞かせに取り入れたいです!」と
習得された【紙芝居の楽しみ方】を
子どもたちと共有して下さっています

 

絵本との楽しみ方の違いを知って頂くと
「なぜ、紙芝居は、子どもを惹きつけるのか?」を
認定講座5回目では、理解を深められます

 

 

大阪のフリーアナウンサーNさんのご感想

 

⬛️「紙芝居の楽しみ方」はいかがでしたでしょうか?

 

非常に楽しかったです!なんと奥が深いことか!

 

北島さんご自身が楽しそうにお話されるので、すごく興味深く、
私も楽しむことができました!

 

あのあと図書館で「みつごのこぶたのクリスマス」を借りて
1歳の娘と3歳の息子の前で演じてみました。

 

読み始めるときに、息子がちょうどおもちゃで遊ぼうとしていたので
「仕方ない。1歳の娘に聞いてもらおう」と思っていたのですが、
途中から息子が目の前に来てくれて最後まで聞いていました!
「またよんで~♪」という言葉も聞くことができました!

 

⬛️認定講座5回目までの期間中
受講前と比べて変化はありましたか?

 

「紙芝居」というと、
(個人的な意見ですが…)図書館の隅にあって、借りていく人が少ない、
昔話が多くてなんだかちょっと古臭いイメージ(すみません。。)だったので、
北島さんの紹介する紙芝居はそのイメージをガラッと変えてくれました。

 

絵本のようにポップでかわいくて、子供たちの興味を引き出すものでしたね。
私も講座を受けながら、思わず「かわいい~!おもしろ~い!」と声に出していました。

 

しかし、近所の図書館には、北島さんがおすすめする紙芝居が
1つしかなかったのが残念でした。

 

昔話や生活のルールや防災のことに関する内容のものが 多かった印象です。
幼稚園や保育園など集団向けに作られているものが多いのでしょうか。

 

図書館は絵本に比べると、紙芝居の数がすごく少ないので、
もっと色んな紙芝居に触れられたらいいなと思いました。

 

たくさんの人に紙芝居の良さが伝わればいいですね!!

 

⬛️もし、受講していなかったら
どのような状況だったと思いますか?

 

紙芝居の良さを知らないままだったと思います。
ずっと紙芝居に触れることなく絵本だけ読んでいたと思います。
紙芝居も、生活の中に取り入れ、子供たちに聞かせてあげたいと思いました。

 

Nさん、早速紙芝居をお子さんと楽しまれて
とっても微笑ましいです♪

 

紙芝居は、小さいお子さんが楽しめるお話が多いので
赤ちゃんのイベントの司会をされる時など
機会がありましたら取り入れてみて下さいね

 

Nさんのように、読み聞かせ・紙芝居などを深く学び
スペシャリストとして活動を広げられる
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短期は、次回から追加料金がかかりますので
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