
【メソッドのご感想②】読み聞かせ協会を設立する前の養成講座
【第2期・養成講座のご感想】
<Mさん>
毎回、と~ってもすばらしく充実した講座でした
何かその本から学ぶものがある本を
えらばないといけない・・・だろう。と思っていたけれど
「朝1番のこの時間を、ふわりと楽しいシフトのきっかけ」に
してもらっていいんだ!と思いました
子どもたちにとって、どんな本なのかな?次は?と
ワクワク心おどるきっかけになるように思うと
新年度からが楽しみです
あさの始業の15分に、文字通りおじゃまをする気持ちで
いたけれど、子どもたちと本を介して一緒に
ほんわか・・・ふふふっ・・・えーっとか・・・、
いろいろ想いを共有できる時間なんだ!と・・・、
この考えの転換は、私にはとっても大きいこと
そう思うと、蔵書の多さがすごく楽しくもあり
たまたま入ったよみきかせボランティアが
大きな喜びをくれたんだ~!と感動さえします
先生、ありがとうございました
これからもよろしくおねがいします
<Yさん>
「堂々していたい」「読み聞かせの場に慣れたい」
という想いが、受講の大きな理由でした
講座を受けるごとに、「これが正解!この通りにやれば
バッチリ!」というものではなく、正しさに自分が
とらわれていたなと気づきました
自信をつけるために、ではなく、読み聞かせの時間を
私が楽しめるようになるヒントがたくさんあって
後は私がどうしていくか、が大事なのだと感じました
一緒に受講される方々の存在も、とても刺激になり
それぞれの個性を大事にしていく姿勢が
何より上達の近道だと感じています
絵本に振り回されるように読んでいた私から
絵本を自分に取りこんで、「私を読む」
絵本の読み聞かせにしていきたいと思います
ありがとうございました
<Oさん>
少人数でアットフォームな雰囲気の中
毎回、講座を受けることができました
絵本への愛、聞き手への愛、読み聞かせをする
読み手の自分への愛。たくさんの愛があふれる
ステキな時間が読み聞かせの時間です
たとえ10分という限られた短い時間でも
その場にいる人みんなで、その時間を
シェアすることに価値を感じました
発声のしかた、本の選び方、ページのめくり方
技術的なことは、日々勉強していかねばならない課題ですが
「読み聞かせ」を、また読んでもらいたいと思っていただける
より良いものにしていこうと気持ちが、更に大きくなりました
大きな刺激と大きな気付きをありがとうございました
<Kさん>
読み聞かせの経験はあまりありませんが
まずは、自分が選んだ絵本のお話を楽しむ事が
大切だな。と思いました
「また読んで欲しくなる読み聞かせ」とは
上手に読むよりも聞きやすい事が大事だと
分かりました。
読む前と読んだ後まで読み聞かせだという事が分かり
子供達にこれからは「声のぬくもり」を
感じてもらえたらいいな。と思いました
【第3期・養成講座のご感想】
<Tさん>
毎回勉強になり、あっという間でした
軽い気持ちで普段読み聞かせをしていましたが
受講する度に、絵本って奥が深いなと感じました
と同時に、ますます絵本が好きになり、子どもたちと
たくさんの絵本の世界の旅をしたい
たくさんの物語を届けたいと思いました
ありがとうございました
各日に意識が変わった自分が嬉しいです
<Mさん>
聞き手のことを考えた読み聞かせを教えていただき
相手を想うことで「また読んで欲しくなる」読み聞かせに
なると思いました
また年齢に合った本を色々と紹介していただき
参考になりました
<Nさん>
今まで絵本を読む目的で、知識を高める、語彙を増やす等
大人の都合の時が多かったのですが
子供に絵本の世界を誘う事が、子供にとってスペシャルだし
自分も満たされると分かり、今そのような方向に向けて
ラッキーです
そして声を伝えるという大事なポイントを忘れないように
自信を持って読んでいきたいと思います
<Aさん>
年代の違う皆さんと楽しく受講でき、ありがとうございました
今まで気が付かなかった、読み聞かせの楽しさ、難しさを知り
これからもし機会があるようでしたら、読み聞かせに
チャレンジしていこうと思いました
※メソッドご感想③に続きます※
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