『ヨシタケシンスケ展かしれない』静岡会場に行ってきました(静岡市清水文化会館マリナート)
『ヨシタケシンスケ展かもしれない』初の大規模展覧会が
いよいよ静岡県で開催されたので行ってきました♪
これから行かれる方、行ってみたい方が
参考になるようにレポートいたしますね
『ヨシタケシンスケ展かもしれない』静岡会場
日時 ▶︎2024年1/6(土)〜2/12(月・休)
会場 ▶︎静岡市清水文化会館マリナート
静岡県静岡市清水区島崎町214
開館時間▶︎ 午前10時〜午後5時
(最終入館は午後4時30分)
休館日 ▶︎ 1月9日(火)、15(月)、22(月)、29日(月)
2月5日(月)
観覧料 ▶︎一般 1,300円 中学 高校生 1,000円
3歳〜小学生 600円 2歳以下入場無料
※障がい者手帳、療育手帳等を
ご提示された方は無料(介助者有料)
※注意点※
会場内には、トイレがないので、出口側の方にまわって
先に行かれることをおすすめします
再入場ができないので、ご注意下さいませ
チケット購入時、入り口では、スタッフさんが
お声掛けして下さいますが、お知らせまで
とても親切な対応をしていただき、わくわくしながら入場すると
「圧巻!!」の一言に尽きます
ヨシタケシンスケ先生の絵は、とても小さいということは
知っていましたが、想像以上に小さかったです
どのぐらいの大きさかと言いますと
人差し指の第一関節、もしくは爪の大きさでした
しかも、文字はさらに、小さかったです
たくさんのスケッチブックのメモは
まるでヨシタケ先生の頭の中を
覗かせていただいているみたいで
ずっと見ていたかったです
ちなみに、平日の午後でも多くのお客様で賑わっていましたが
再度一巡するため、入り口に戻った時に、運良く撮れました
※会場では、流れている動画以外は撮影OKです※
ヨシタケシンスケ先生のデビュー作『りんごかもしれない』🍎
貴重な表紙のラフスケッチを拝見できて感激いたしました
しかも、いくつも受賞されていますので
ご紹介させて下さいませ
第6回 MOE絵本屋さん大賞 第1位
第4回 リブロ絵本大賞 第2位
第2回 静岡書店大賞児童書新作部門 第3位
第7回 「この本よかっ! 第2位
第61回 産経児童出版文化賞・美術賞
厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財
第3回 街の本屋さんが選んだ絵本大賞 第3位
第5回 ようちえん絵本大賞
第1回・第2回 こどもの本総選挙 第3位
第3回 子どもの本総選挙 第4位
※ブロンズ新社の公式サイトより※
本当に凄いですよね。上記の表紙のラフスケッチから
生み出された絵本に、大変感動しました
貴重な原画が、ずらりと並んでいます
しかも、1枚の用紙に、3見開き描かれているんです
著書の絵本『大みそかに、じかんがじゃんけん大会?」は
余白を入れると、横幅54センチもあるので
その大きさの差に、びっくりしました‼️
撮影OKの部分は、ほとんど撮ったのですが
静岡会場を始め、他県の会場でご覧になる方の
楽しみを取っておきたいので
あと1枚だけにしたいと思います
出口のところで、一人1枚引けるのですが
主人は、「たんけんか」でした
私は、なんと!「ミステリー作家」でした
取り出そうとした時、カードがつるんと
指から離れてしまったので、手を入れたまま
もう一度選んだのが、「ミステリー作家」だったんです
皆様は、どんなメッセージでしょうか?
『ヨシタケシンスケ展かもしれない』は
静岡会場に続いて、長野会場(長野県上田市)
神奈川会場(そごう美術館)、岡山会場(岡山シティミュージアム)
この後も、全国巡回するかもしれない・・・との事です
グッズ販売の会場は、撮影禁止なので画像はありませんが
静岡会場から販売開始された「張り子」や横断バッグの
予約販売のお申し込みの他、グッズがたくさんありました
ヨシタケシンスケ先生の絵本の世界に魅了されました
良かったら、期間中に観てみて下さいね♪
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