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【読み聞かせのお悩み相談②】読書嫌いを克服する方法は?

読み聞かせのお悩み相談①では、ゲームに夢中になるように
絵本に興味を持って欲しいの解決方法を書きましたが

 

 

以前は、よく読んでいたけれど、絵本から離れた場合は
何かきっかけや理由があったかもしれません

 

その一方で、最初から苦手意識を持っている場合が
ありますので、それぞれの過程と解決方法を
書かせていただきたいと思います

 

【途中から読書嫌いになった場合】

 

この場合、ポジティブな理由とネガティブな理由があります

 

・ポジティブな理由

 

絵本・本以外に、スポーツや習い事など
興味がある事柄ができた場合

 

ふとした時に、また絵本・本を手に取るので
お子さんが、自ら手に取る時期がくるまで
そっと見守っていただければと思います

 

「本当に、自分から読むようになりますか?」と
思われるかもしれませんが、読書嫌いになった訳でなく
興味・関心が他に移った場合は

 

たくさん絵本を楽しんだ土台があるので
ごく自然な流れに任せてみて下さい

 

・ネガティブな理由

 

ちょっと耳が痛いことを申し上げると
次のような言葉掛けをしたことはありますでしょうか?

 

「最後まで、ちゃんと座って聞けないなら、もう読まないよ」
「その絵本は、○○ちゃんには、まだ難しいよ」
「その絵本は、小さい子が読む絵本だから、この絵本にしよう」

 

その他、お子さんが「読みたい」気持ちに
寄り添える言葉掛けではない場合、否定されたと思うと

 

本来、楽しい絵本が、「絵本を読もうとすると怒られる」
「読みたい絵本は、読んでもらえない」のように
思ってしまうと、また再び絵本を読みたくなるまで
難しくなってしまいかねません

 

もし現在、そのような状況の場合は
それらを上回るような、読み聞かせの楽しい体験を
することで、再び絵本・本を楽しみたくなるでしょう

 

読み聞かせのイベントや絵本の原画展など
きっかけを作ってみて下さい

 

ただ、→読み聞かせを体験する→読むようになる
訳ではないので、結果を求めないように
ご注意いただきたいと思います

 

【大事なポイント】

 

読み聞かせに関する行動で、困ってしまうと思う時
一旦、絵本を抜いて捉えてみて下さい

 

子どもの行動は、絵本が介在すると
困った行動に思えたり、難しいと思ってしまうのです

 

しかし、絵本を切り離して、行動だけを見てみると
大人も、ごく自然に取っている行動なのです

 

例えば、インドア派で、家で映画を見たり
小説を読むことが好きな方が
キャンプが好きな友人に誘われて行ってみた所
アウトドアが好きになり、小説を読まなくなったとします

 

ただ、本を読むことが好きな方なので
しばらく読書から離れていましたが
キャンプ場やキャンプ用品を調べるために
アウトドアの本を読むようになりました

 

この場合は、読書時間と本のジャンルは変わっても
本を読む行動は同じなのです

 

なので、本を読まない時期は、不自然ではないので
ご安心いただければと思います

 

【最初から読書嫌いの場合】

 

最初から、読書嫌いの場合は
環境の要因が大きいと思われます

 

ちょっと例に挙げるのが、大人になりますが
協会の理事である主人は、私と同様で
子どもの頃、自営業で忙しく両親が働いていたので
読み聞かせをしてもらったことがありません

 

ただ同じ環境でも、一つだけ異なる点があります

 

それは、私の父は、本が好きで
家に本がたくさんありました

 

なので、子どもの頃、家にある本を読むようになりました

 

その後、引越しを機に、会社勤めになったので
よく図書館や本屋さんに連れて行ってくれました

 

その一方で、主人は、本を読む事に苦手意識があり
私が大好きな本屋さんに、5分も居られない程でした

 

しかし現在、本を読むことは、ほとんど無いのですが
書店廻りでは、一緒に書店様に行ってくれています

 

しかも、5分以上居られるようになっています

 

ここで、ちょっと考えてみていただけますか?

 

私は、どのような働き掛けをしたのでしょうか?

 

答え 何もしていません

 

本当に何もしていないのです

 

唯一、何かしたとするならば
主人の苦手意識を尊重しました

 

それは、子どもの頃から、私は運動が苦手なのですが
どう考えても得意にはならないことが分かっています

 

なので、無理に付き合ってもらうことを
しないようにしていたのですが

 

2020年10月初受賞の絵本が店頭に並ぶ前日に
気になって、書店様に見に行ったのは主人なんです

 

ちゃんと許可を得て、撮影してくれたのを見たのですが
「自分が1番最初に見たかったのに〜」と思う気持ちと

 

あれほど苦手だと言っていた、本屋さんに自ら
行ってくれたことが、とても嬉しかったです

 

それから、遠方の書店廻りは
主人がルートを考えてくれて、一緒に挨拶に伺っています

 

今では、何店舗も覚えて下さる店長様・書店員様
本部の担当者様などが増えて、大変有難いです

 

このような変化は、私の出版がきっかけにすぎませんが
とにかく本屋さんが大好きで、わくわくしている
私の楽しそうな姿から、徐々に苦手意識が少なくなったようです

 

今では、書店様に着くと、どちらが早く見つけられるか
勝負する程になりました(笑)

 

長くなってしまいましたが、このように何かのきっかけで
興味を持つかもしれませんし、興味を持たないままでも

 

他に夢中になれることがあるならば
それは素晴らしいことではないでしょうか?

 

参考になれたら幸いです

 

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