「何も知らない、学び直したい!」と認定講座を受講されたMさんの変化とは?
読み聞かせのお悩みでは
抑揚、絵本の選び方が多いですが
団体で活動されている場合のお悩みは
様々なご相談を受けます
今回、ご紹介させて頂くMさんは
大阪で読み聞かせボランティア活動をされています
所属されている団体で、講習を受ける機会がなく
不安に感じながら読み聞かせされていたとの事ですが
初めての講評で、「変わった読み方」と言われたそうですが
何が変わっているのかも教えてもらえなかったそうです
後半で、その読み方を確認させて頂いた事を書いています
そして、読み聞かせの質問をされた時に答えられなかったそうで、
「何も知らない、学び直したい!」と思われて
10月にスタートした【絵本・読み聞かせスペシャリスト認定講座】を
受講下さっています(3月、いよいよ絵本のスペシャリストになります)
認定講座の1回目の冒頭では、オンラインの画面から
伝わるほど、とても不安な表情をされていましたが
2時間後には、Mさんの絵本が大好きで
読み聞かせが楽しい想いが溢れて、大変嬉しく思いました
認定講座を受講されて、どのように変化されたのか
ぜひご紹介させて下さいね
大阪の読み聞かせボランティアMさんのご感想
アンケートのご回答を送って下さった時の
お言葉も、とっても嬉しかったです♪
先日は講座を受講させていただき有り難うございました🎵
楽しいお話しに一つ一つお答え頂いて、モヤモヤが晴れて行きました❗
⬛️お申し込み下さった経緯を改めて教えて下さいませ
ボランティアで読み聞かせしているが、講習会もなく不安だった
初めての講評で「変わった読み方」と言われ
何が変わってるのか教えてもらえず、悩んでいた
新人が入ってきて質問され、自分は何も知らないことに気付いた
学び直したいと思ったのがきっかけです。
⬛️受講のご感想、前後で変化はありましたか?
ありました❗本選びや読み聞かせに前向きになり、自信がつきました❗
⬛️もし、受講していなかったから、
どのような状況だと思いますか?
直近11月にあるイベントの参加をお断りしていましたが
参加して子供達に読み聞かせを聞いて欲しくなりました
考えていた夢も見えてきました😆
次回の講座も楽しみにしています❗有り難うございました🎵
Mさん、本当にありがとうございます
「変わった読み方」と言われしまった読み方を
聞かせていただきましたが、全く変わっていませんので
いつも通りに、ご自分らしい読み聞かせを続けられる事を
全力で応援させて頂きました!!
読み方では、イントネーションや訛りなどを気にされて
「標準語で読んだ方が良いのでしょうか?」という
ご質問がありますが、「そのままが、とっても大事です❣️」と
いつも力説しています
なぜならば、同じ言葉でも、住んでいる地域によって
言葉が変化する魅力を、ぜひ子どもたちに知って欲しいのです
なので、とっても素晴らしい機会だと思っています
中には、標準語で読み聞かせができない事を咎められてしまい
団体をお辞めになるケースがあった事を伺いました
それぞれの方針があると思いますが、生まれ持った声を
楽しく活かせる読み聞かせを続けられるように
当協会は大切にしたいと思っております
Mさんのように、読み聞かせを深く学び
スペシャリストとして活動を広げられる
【絵本・読み聞かせスペシャリスト認定講座】は
現在受付中です→ 短期でスタートします
短期は、次回から追加料金がかかりますので
変更前の最後に資格取得を目指しませんか?
無料の個別相談では、声質を活かす絵本の診断が大好評です
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