絵本の読み聞かせの楽しさは
声でお話を届けられることではないでしょうか？

 

この「声」が、大事なポイントなんです

 

なぜならば、絵本は、タイトルを読まなければ
存在しているに過ぎないのです

 

本屋さん、図書館、お家の本棚など
「絵本がある」状態です

 

その絵本を、あなたが読み聞かせすることで
お話が動き出し、夢あふれるお話が始まるのです

 

そして、そのお話を、「次は、どうなるのかな？」と
わくわくしている子どもたちは、絵本の擬似体験の楽しさから
想像力が豊かになり、あなたの声のぬくもりから絵本愛を感じ
心が満たされ、信頼関係が深まる読み聞かせになるでしょう

 

それらは、子どもたちの成長と未来に貢献する読み聞かせです

 

子どもの未来において、これから先
何度も困難に立ち止まることがあっても
再び、自分から一歩踏み出せるたくましさを
読み聞かせを通して育んでいきたいと思っております

 

絵本の主人公が、みんなの助けを借りながら
やり遂げられるように・・・。

 

もし、絵本の主人公が、「違う話にしよう」と
途中で、お話が変わってしまったら？

 

そうならないことが分かっているからこそ
絵本のお話を最後まで夢中になると思うのですが
どのように思われますか？

 

もちろん、全てを乗り越えるのは難しいと思います

 

それでも思い切って、誤解を恐れずに伝えるならば
「子どもたちには、とにかく生きていて欲しい」

 

そのことが、私の1番の願いであり
読み聞かせを通して実現していきたいことなのです

 

自ら、人生の終わりを決めることなく
絵本の主人公のように、「自分の人生の主人公」であって欲しい

 

書きながら、感情が込み上げてきますが
不登校を経験した息子の時は
その選択を選ばないように、必死で願い続け
安心できる家庭であるように努めていました

 

数年かけて、健康な体になり
日常生活を送れるようになってから

 

息子が、「お父さんとお母さんだったから乗り越えられた。
いつも信じてくれたことに、すごく感謝している」

 

 

と言ってくれた時、親子の絆を深めてくれたのが
夜寝る前の絵本の読み聞かせだったのです

 

 

しかも、母親の私だけだと思っていたのですが
本の苦手意識が強い主人もしてくれていたことが
20年以上経って、つい先日知ったので

 

まさに、読み聞かせが、親子の絆を深めてくれたのです

 

・主人が、20年以上も話さなかった理由　→ こちら

このように、親子愛を深めてくれる読み聞かせですが
親子と集団の読み聞かせは、少し違いがあるんです

 

 

クラスでの読み聞かせは、同じ年齢、同じ学年でも
成長に個人差がありますし、興味や関心がそれぞれです

 

 

お話を最後まで聞く集中力も、読書習慣の有無で
5分の読み聞かせが、短く感じる子がいれば
途中で飽きてしまう子もいたり、配慮が必要になるのです

 

では、その配慮は、対象年齢が分かる絵本のリストを参考に
絵本を選ぶことで解決するのでしょうか？

 

絵本の読み方は、感情豊かに読むことで
想像力が豊かになるのでしょうか？

 

それらは、まだ一部分なのです

 

絵本の選び方では、年齢以外に
成長に沿った判断のポイントがありますし

 

絵本の読み方では
そもそも、本文を読む前が、とっても大事なんです

 

そしてさらに、絵本の仕組みと役割を理解されることで
「絵本の奥深さを知り、見方が一気に変わりました！」
「何も知らないまま読み聞かせするなんてもったいないと思いました」

 

受付開始した【また読んで欲しくなる読み聞かせセミナー】では
子どもの心と想像力を豊かに育む読み聞かせ方法を習得できます

 

しかし、受講することで、「方針に合わせないといけない？」
と心配されるかもしれません

 

一切ありませんので、ご安心下さいませ

 

抑揚などの読み方に、もう迷うことなく
ただただ読み聞かせを楽しんで欲しいと思っています

 

そう思う理由は、読み聞かせのお悩みを伺うと
長い方では、20年以上も迷いながら
続けていらっしゃる方がいるからです

 

悩みながらの読み聞かせは
ご自身だけの事だと思われるかもしれませんが

 

子どもたちに、十分お話の楽しさが伝わらず
言葉と想像力を豊かに育むことが少なくなりかねないのです

 

絵本の読み聞かせを楽しめる期間は
そう長くないので、このまま迷い続けることがないように
短期間で読み聞かせ全般を習得できるセミナーを
開催することにいたしました

 

セミナー受講後は、たくさんある絵本から
ご自身で判断ができるようになるだけでなく

 

どのように間を取ると、より臨場感が伝わるのか
登場人物の個性が伝わる読み方など

 

言葉と想像力を豊かに育む読み聞かせを
3回の受講で習得できます(計6時間)

 

そして、スキルを習得されたことを証明する
受講証明書を授与させて頂きます

 

当協会でしか習得できないメソッドでは
「ページをめくる意味と役割」「間の取り方の違い」を知ることで
子どもの反応が大きく変わる読みきかせになりますよ

 

 

これらは、メソッド本などで説明していますが
講座で、実際の読み比べを聞いて頂くと

 

 

「子どもたちが、想像するイメージが
こんなに変わるんですね！」

 

その違いの大きさに、大変驚かれます

 

このままの読み聞かせを続けられても
もちろん良いのですが

 

たった6時間後には、もっと絵本愛あふれる読み聞かせで
あなたと子どもの人生が豊かになるとしたら？

 

その方法を習得できるカリキュラムなどに
ご興味がある方は、ぜひこのままお読み下さいね

「1秒で子ども変わる！
また読んで欲しくなる読み聞かせセミナー」

 

\こんな方がおすすめです/

・読み聞かせボランティアさん
(これから始めてみたい方も含みます)

・幼稚園の先生、保育士、保育学生

・子育てのサポートをされている方

・親子での読み聞かせをもっと楽しみたい方

 

・読み方一つで、子どもの成長が大きく変わるので
知らないままではなく、言葉や想像力を豊かに育む
プロセスを理解し、成長に貢献する読み聞かせに変わります

・実際に、ある読み方を実践していたことで
読み聞かせで泣いてしまう赤ちゃんがいました　→ こちら

 

・年齢だけでなく、時期、成長に沿った
絵本の選び方ができるようになる事で
子どもの言葉と発想力を育むことが
できるようになります

 

 

・読み聞かせの最中の
困った行動の理由が分かることで
成長を促す理解に変わります

 

・絵本の間を取るタイミングを
1秒変えるだけで、より想像力が豊かになります

 

〜カリキュラム〜

＜第1回＞

 

・読み聞かせの効用
(発想力・想像力・情緒が育まれる)
・読み聞かせで、どのような変化があるのか？
・抑揚を付けて読んでも良い？
付けない方が良いの？
・声色の変え方と意味について
・子どもの困った行動が理解に変わる

＜第2回＞

 

・仕組みの役割と意味を知る事で
絵本まるごとの読み聞かせに変わる
・ページをめくる工夫で
想像力が膨らむ読み聞かせに変わる
・間の取り方の工夫で
臨場感が伝わる読み聞かせに変わる
・登場人物の個性が伝わる読み方で
最後まで夢中になる読み聞かせに変わる
・絵本の擬似体験の繰り返しで、やり抜く力が育つ

＜第3回＞

 
・成長の差を縮める絵本の選び方で
クラスみんなで楽しめる読み聞かせへ
・絵本の選び方(赤ちゃん〜年長)
・絵本の選び方(小学生)
・冊数よりも「読み聞かせの時間」が
心に残る理由は？
・1秒で変わる！また読んで欲しくなるとは？

3コースで開催いたします

 

火曜日午前コース・土曜日午前コースを
受付しています→追加の日程決まりました

 

【火曜日午前コース】10:00〜12:00

1回目9/24・2回目10/8・3回目10/22

 

【土曜日午前コース】10:00〜12:00

1回目9/28・2回目10/12・3回目10/26

 

【追加・木曜日午後コース】13:30〜15:30

1回目10/10・2回目10/17・3回目10/24

 

1回・2時間×3回＝6時間

6時間全て受講された方に
受講証明書を授与いたします
(郵送・ポスト投函)

 

受講方法▶︎ ZOOM画面オンでの受講です

 

 

 

 

 

 

 ＜よくある質問＞

 

Q.受講証明書とは、どのような証明書ですか？

 

セミナー内容を習得された
受講証明書になります

 

一般社団法人
絵本プロフェッショナル協会より
授与させて頂きます

ポスト投函で郵送致します

 

 

Q.セミナーを受講すると
読み聞かせを教えられるようになるのですか？

 

資格は取得できません。

ご自身のスキルアップのためのセミナーです

資格取得をご希望の方は、こちらをご覧下さいませ

 

あなたと子どもの人生が読み聞かせを通して
人生が豊かになることに、お役立て頂けると幸いです

 

 

お気軽に、お問い合わせ下さいませ

 

 

・無料の個別相談では
 【声質に合う絵本の診断】が大好評です→こちら

 

読み聞かせについて配信しています
⇩良かったら下記から登録できます⇩