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【認定講師さん受講の変化】学びの読み聞かせ講座と資格取得の違いについて

今回、認定講師さんに、受講の変化と
ご自身の学びのための読み聞かせ講座と
資格を取得する認定講座の違いについて

絵本スペシャリスト認定講師 あめちゃんに伺いました

まず最初に、ぜひご紹介させて下さいね

あめちゃんの活動地域は、大阪、京都です
保育士歴30年、オンラインにて絵本講座開催されています

 

シェア型書店の箱主『Lunetta(ルネッタ)書店』
店主をされています

 

日々の保育の中での読み聞かせはもちろん
保護者向けの絵本読み聞かせも開催されて
絵本との向き合い方、子育て相談にものりながら
しんどい子育てが楽しい子育てになるサポートをされています

 

4人の子育てと、お孫さんのお世話もされていて
とっても優しく温かいお人柄です

 

大変活躍されている、あめちゃんに
下記の質問させて頂きました

 

 

認定講座にご興味がある方
まだ関心がない方も、良かったら読み下さいませ

⬛️認定講座を受講する前は、何に困っていましたか?

 

困っていることというよりは
絵本に関わる方のいろんな想いに触れたい❣️と思っていました。

 

⬛️受講の決め手は、何でしょうか?

 

絵本作家さんが開かれている講座であったこと。
作家ならではの視点での話も聞けるのではないかと思って受講をきめました。

あと、直感で。

 

※あめちゃんは、まだあまり発信できてないInstagramで
ふと投稿が目に止まり、公式LINEからお申し込み下さったのです
ちゃんと想いが届いたことに、大変感激いたしました!

 

⬛️受講の変化は?
認定講師になるのと、ならないのでは
何が違うと思いますか?

 

認定講師になることは協会の理念を元に
しっかり責任を持ってお届けすることができること。

 

単なる学んだだけでは、その場かぎりになってしまうけれど
認定講師であれば、常に自身も学びを深めていきながら
他の認定講師の方々とも、想いを共有し合い
成長していくことができると思います。

 

協会理念声の温もりで、生きる力を育む

 

声はお腹の中にいる時からわが子に届けることができる。
胎教とか難しく考えなくても、歌を歌うように
読み聞かせをしてあげてほしいなぁと、改めて思いました✨

 

 

本当に、歌のように読み聞かせを楽しんで欲しいですね
年4回の無料サポートで、認定講師さんの交流が深まることを
大変嬉しく思っております

 

あめちゃん、お忙しい中、ご協力下さり有難うございます

 

あめちゃんを始め、認定講師の皆さんは
読み聞かせする場所が、どんどんステージアップされています

 

絵本プロフェッショナル協会®の認定講師たちは
物語や絵が持つ魔法のような力を使い
子どもたちの内面世界に寄り添い
物語を通じて彼らの感性を開花させることを目指しています

 

静岡県浜松市を拠点にしながら、北関東、東京、関西など
幅広い地域で絵本を通じた教育活動を行っています。

 

認定講師の紹介ページ → こちら
まだご紹介できていない認定講師さんが
複数いらっしゃいます(準備中です)

 

保育士の認定講師さんが増えていますし
初めての読み聞かせ講座」にも
幼稚園の先生の受講が増えています

 

 

そして、当協会の読み聞かせメソッドは
学校図書館に適した書籍ということで選定図書に選ばれています

 

なので、どのぐらいのスキルを習得できたのか可視化されます

 

『1秒で子どもたちの反応が変わる!!
また読んで欲しくなる読み聞かせ』(みらいパブリッシング)

 

読み聞かせメソッド本のオンラインストア
サイン本の購入サイト

 

説明欄に、ご購入特典(8月末)について説明していますので
良かったら、お受け取り下さいませ

 

実は、読み聞かせメソッド本は、2冊目の絵本よりも
先に出版できるように急ぎました

 

それは、なぜかと言いますと
また読んで欲しくなる読み聞かせメソッドによって
子どもたちの生きる力を育みたいからです

 

早くしないと、どんどん絵本から離れる時期が近づいてしまいます
人格形成されている大事な時期は限られています

 

その限られた時期に、子どもの成長に沿って
読み聞かせをすることが大事なのです

読み方・選び方の判断が合っているのか
ご自身の正解を求めるよりも

読み聞かせが、子どもの言葉や想像力を
豊かに育むことができているのか

子どもの成長に意識を向けて欲しいのです

 

生後5ヶ月の赤ちゃんは、感情豊かに育つ時期に
「感情を込めない」「ゆっくり読まない」の読み方を
続けられていたので、途中で泣きだすようになり

 

何をやってもないてしまうと困り果てて
「初めての読み聞かせ講座」を受講されました

 

このように、成長に沿って読み聞かせすることが
とても大切なんです。

 

なので、そのメソッドを、ご自身の活動に活かしながら
一緒に伝え広めていく認定講師さんが必要なのです

 

認定講座は、現在15人目を養成しています

 

保育士の認定講師さんが増えましたし
読み聞かせボランティア歴25年以上の方から
今年度読み聞かせボランティアを始められた方は
現在受講中です

 

読み聞かせボランティア活動を始めたばかりの方は
無料の個別相談で、初回の読み聞かせを控えていたので
プチセミナーのように、レクチャーさせて頂いたので

悩みや相談は解決したけれど、もっと深く学びたいと
「気がついたら、認定講座を申し込んでました」と
お子さんが通う小学校での読み聞かせに活かせしています

その他、図書館司書の資格をお持ちの方は
念願の図書館勤務を目指して、読み聞かせの資格を
最短2ヶ月で取得中です

 

フリーアナウンサーの方は
赤ちゃんイベントの司会をされているので
絵本とふれあえる機会を作りたいと
先日スタートした所です

 

実現したい夢は、それぞれですが
私たちが大切にしているのは
子どもたちへお話の贈り物を届けることです

 

でも、この届け方が、ちょっと違う方法だと
思っていた中身と違っていたり(年齢に合っていない絵本)

 

届け先を間違えてしまったり(途中で飽きてしまう)
ちゃんと手渡しできるように、読み聞かせ方法を
知っていただくことが大事なんです

 

そして、さらに大事にしているのは
「言葉の掛け方です」

 

読み聞かせで、言葉の掛け方に
「どんな意味があるの?」と思いますよね

 

それは、親子の読み聞かせ、読み聞かせボランティア500回以上
子どもたちとの読み聞かせから生み出されたメソッドなのです

 

ある場面での言葉の掛け方で、自己肯定感を下げてしまうのか
自己決定力を高められるのか、変わってくるんですよ

 

集団でも、読み聞かせの時に起こった出来事に対しての
言葉の掛け方で、読み聞かせが終わってからも
子どもたちの関係性に影響を及ぼしかねないのです

 

なので、認定講座では、それらのことも含めて
習得できるカリキュラムになっています

 

そして、認定講師は読み聞かせの専門家として
自己表現が豊かな子どもたちが増えて
人生に夢見る社会の実現に向けて取り組んでいます

 

ちなみに、代表理事の個人名ですが
読み聞かせとパステルで、浜松市のSDGsに登録しています

 

来月は、浜松市の冊子の団体の紹介で
当協会を掲載して下さるので
引き続き、社会貢献に取り組んでいきたいと思います

 

そのように、ご自分の夢も実現と
子どもたちの成長に貢献できる読み聞かせの専門家として
資格取得にご興味がある方は
下記のリンク先を、ぜひご覧下さいませ

絵本・読み聞かせスペシャリスト認定講座】→こちら

 

読み聞かせの資格取得に、ご興味がありましたら
無料の個別相談で、ご相談頂けたらと思います
(平日・土日夜も対応しています) → こちら

 

無料の個別相談では
 声質に合う絵本の診断】を行っています
ぜひあなたの声に合う絵本を見つけてみませんか?
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