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【ご感想】認定講座2回目・絵本の選び方(赤ちゃん〜年長)認定講師について

こどもたちの想像力を育て
未来の主人公への第一歩を

 

絵本の楽しさは、絵と文から想像する
「ワクワク」や「ドキドキ」

昨今、映像に触れる機会が増え
現実と創り出された世界の境界が曖昧になりました

こどもたちには、読み聞かせを通し
主人公として、様々な冒険を経験してほしいと考えています

 

そして、自分の人生に夢見る社会の実現を目指しています

 

その実現のために、国内外へ伝え広めていく
認定講師を養成しています

 

協会設立2年目に入りましたが、15人目を養成中です

 

認定講師、受講中の方は、保育士、フリーアナウンサー
読み聞かせボランティア歴が長い方から
今年度から読み聞かせボランティアを始めた方

お子さんの読み聞かせ以外は未経験の方などです

 

中には、絵本の資格をお持ちの方もいますが
「絵本のプロフェッショナルを目指したい」と
資格取得されています

 

協会の理念声のぬくもりで、子どもの生きる力を育む
絵本への想いの温かさを感じて下さり、受講希望が続き
8月は、なんと!6日程で開講しています(後で驚きました)

 

前置きが長くなりましたが
今回、受講のご感想をご紹介させて頂くのは
図書館司書の資格を持つYさんです

 

読み聞かせの資格をオンラインで取得できるので
「同じ静岡県西部ということで、親近感と安心感を感じました」
と仰って下さるYさんの認定講座2回目を開講しました

 

大好きな図書館で読み聞かせの専門家として
読み聞かせできるように」とのことで
【絵本・読み聞かせスペシャリスト認定講座】を
ご希望の最短2ヶ月で日程を組んでいます

 

後半で、「認定講師について」を書いています

 

認定講座は、ご希望の日時を優先していますので
ご遠慮なくお問い合わせ下さいませ→こちら

絵本・読み聞かせスペシャリスト認定講座
2回目・絵本の選び方(赤ちゃん〜年長)

 

年長までと小学生の絵本の選び方では
判断のポイントが異なるんですよ

 

さらに、読む時期も大事なので
「なぜその時期が良いのか」を
具体的なエピソードを交えて
説明させて頂きました

 

そして、物の大きさの変化や
場面展開が盛り上がるように

 

ページをどのようにめくり
間を取るのか取らない方が良いのか
じっくり説明していきました

 

絵本の選び方を習得する回ですが
子ども言葉や想像力が豊かになるプロセスを
絵本の場面から習得していきます

 

本文を読む楽しさだけでなく、作者の想いが込められた
お話を表現する読み聞かせ方法を、図書館での読み聞かせを
実践された場合を想定して、楽しめる工夫も説明しました

Yさんのご感想

⬛️2回目「絵本の選び方・赤ちゃん〜年長」を
受講された感想を教えて下さい

 

いろいろな本を取り上げていただきながらの説明で
初めて見る素敵な本が多く、ためになりました

 

※絵本リスト31冊・参考になるようにお渡ししました

 

⬛️もし受講しなかったら

どのような状況になると思いますか?

 

受講しなかったら、本選びのに迷う日々だったと思います

 

※たくさん絵本があるので迷ってしまいますよね
「本屋さんや図書館では、年齢別に並べて欲しい」と
よく受講生の皆さんから切実な思いを伺います

 

4回目では、さらにご自身で判断できるように
習得していきましょう

 

⬛️絵本の選び方に迷っている方が
自信を持って選べるようになるためには
どうすれば良いと思いますか?

 

絵本を読んであげたい対象の年齢に応じて
成長、季節、行事などをよく考えて
本を選ぶのがよいと思います

 

※そうですよね。季節や行事から
選んでいただくと、選びやすいと思います

 

Yさん、お忙しい中、ありがとうございます
夢の実現をサポートさせて頂きます!!

 

「認定講師について」

 

認定講師になるには、認定講座を受講後
認定試験に合格すると、絵本・読み聞かせ
スペシャリスト認定講師として認定されます

 

絵本プロフェッショナル協会®の認定講師たちは
物語や絵が持つ魔法のような力を使い
子どもたちの内面世界に寄り添い
物語を通じて彼らの感性を開花させることを目指しています

 

静岡県浜松市を拠点にしながら、北関東、東京、関西など
幅広い地域で絵本を通じた教育活動を行っています。

 

認定講師の紹介ページ → こちら
まだご紹介できていない認定講師さんが
複数いらっしゃいます(準備中です)

 

その中で、認定講座を新設する前の養成講座を
受講して下さった、nicoehon(にこえほん)
ご自身の学びと、認定講師との違いを伺いました

 

<養成講座の受講の前後で、どのような変化がありますか?>

 

~受講前~

 

読み聞かせは、自己流でした
本で学んだりしましたが、ボランティアの選書に
すごく迷っていました。選び方や学び方を
ちゃんと学んだ事がなかったので、自信がありませんでした

 

~受講後~

 

「また読んで欲しくなる読み聞かせ養成講座」を受講してから

ページのめくり方・間の取り方など、読む時に意識するように
なりました

 

選書のポイントでは、具体的に沢山教えてもらえたので
選書に自信が持てるようになりました

 

そこで、子供が通う小学校だけでなく、ステップアップしたいと
思うようになり、図書館の養成講座も受けて
読み聞かせボランティアの活動を広げています

 

でも、もっと読み聞かせで、何かできないかと考えていた時に
北島先生から、認定講座を新設されるお知らせがありました

 

<認定講座のご案内をした時は、どう思われましたか?>

 

他の資格は、1年かけて学ぶ講座や遠方になるので
すぐ受けたいと思いました

 

でも、「認定講師を自分でも出来るのかな?」と思う事も
ありましたが、読み聞かせの活動をしていく上で
認定講師は、絵本で実現したい事ができるようになると
思いました

 

絵本は、好きな事ですし、出来る事でもあるので
資格を得て、読み聞かせ講座を開いたりして
絵本で収入を得られるようになりたいと考えていたので
認定講座に申込ました

 

 

nicoehon(にこえほん)さんは
現在、移動図書館で、次々出店されています
ラジオ、新聞などの取材や、絵本とふれあう居場所も
作られています。Instagramをぜひご覧下さいね

 

お仕事に活かされている方
絵本の夢を実現されている方

 

一見、違う方向性に思われるかもしれませんが
全ては、子どもたちの生きる力を育みたいという想いです

 

「生きる力」は、絵本に詰まっています

・自分の気持ちを自分の言葉で伝えられるようになります
・お友達への思いやりが育まれます

・絵本の主人公のように、何度でも挑戦し
最後までやり遂げる強さが育ちます
(代表理事の私は、初受賞まで30年挑戦し続けました)

・想像力は、身を守るためにも必要な力です
・概念が豊かになり、柔軟な思考で可能性が広がります

 

一部ですが、社会で生きていく上で、とても必要な力です

でも、ただ楽しく読めば、それらの力が育まれるのではなく
読み方、選び方などの知識と活用できるスキルが大事です

 

その読み聞かせ方法を習得し、メソッドでの読み聞かせを通して
より多くの子どもたちの成長に貢献できる社会活動を行えるのが
絵本・読み聞かせスペシャリスト認定講師です

 

絵本・読み聞かせスペシャリスト認定講座】→こちら

 

読み聞かせの資格取得に、ご興味がありましたら
無料の個別相談で、ご相談頂けたらと思います
(土日夜も対応しています) → こちら

 

無料の個別相談では
 声質に合う絵本の診断】を行っています→声質診断について

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