いつもの読み聞かせを、たった1秒変えるだけで、想像力が豊かになるとは？

ある保育士さんから
「幼少期から、動画や映像に慣れているので
平面の動かない絵を、自分で想像する力が
とても大事です」と伺いました

読み聞かせは、まさに動かない絵を
耳で聞くお話から、自分で動かして
疑似体験することができるんですよね

でも、そもそも冒険のお話や
ユーモアある楽しい絵本を
読み聞かせすれば

子どもたちは楽しんでくれるし
絵本＝想像力が豊かになるのでは？
と思われるかもしれません

でもさらに、子どもたちが生きてく上で
とても大切な力である、想像力を豊かにするには

1秒の変え方が、大事なポイントなんですよ

1秒変えられるようになると
反応が変わります

→反応が変わることは
想像力が豊かに育まれている証です

→想像力が豊かになると
コミュニケーションが活発になり
人生が豊かになります

ぜひ、そのような子どもたちが増えていくように
いつもの読み聞かせを、たった「1秒」で変えるだけで

何が変わり、どう変えられるのか？
分かりやすく説明したいと思います

そのたった1秒とは、「間の取り方」です

今回は、ページをめくる時の間の取り方です

⬛️ページをめくる前に、間を1秒プラスすると？

場面によって、ページをめくる前に
間を1秒プラスすると、次のページまでの

・時間の間隔
・距離の長さ

表現できるようになります

⬛️ページをめくった後に、間を1秒プラスすると？

場面によって、ページをめくった後に
間を1秒プラスすると、登場人物の変化を
想像する時間になります

実際に、1秒の変え方を実践すると
「こんなに違うんですね！」と大変驚かれます

「読み聞かせで、もっと何か出来ることがある？」
と探していたら、良かったら1秒変えてみて下さいね

説明だけですと、分かりづらいかと
思いますので、読み聞かせセミナー・認定講座で
ぜひ習得して頂きたいと思います

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