
幼児期の読み聞かせは、どんな効果があるの?(絵本の力を強く信じられる理由)
絵本専門の朗読家であり絵本作家として
様々な年齢のお子さんへの読み聞かせを
500回以上行っていますが
講座の受講生様が
「たかが絵本、されど絵本ですね。こんなに奥深いんですね」
と仰るように、子どもの成長に大きく関わっています
絵本には、いくつかの力がありますが
当協会は、学習効果のための読み聞かせ方法ではなく
人生を何度でも乗り越えられる力を育んでいけるように
子どもの心に寄り添う読み聞かせ方法をお伝えしています
絵本に、その力があると強く信じられるのは
我が子たちが、人生の歩みを止めても
自ら再び歩き出して、社会で頑張っているからです
(公式LINEでは、具体的にエピソードをお伝えしています)
その乗り越える力は、赤ちゃん〜小学生までの
絵本の読み聞かせが育ててくれたと思っています
子どもの心を育む事が大切であっても
毎日の読み聞かせや1日何冊も読まなくても大丈夫です
大切なのは、読み聞かせの量ではなく時間だからです
声のぬくもりから愛されていることを実感し
親子愛が深まっていくのが、読み聞かせであり
「絵本の力」なんですよ
ここまでお読みいただくと
幼児期の読み聞かせ→乗り越える力が育つ
それならば、「不登校になるのを防げるのですか?」と
思われた方もいらっしゃるかもしれません
経験上、誤解を恐れずに伝えさせて頂くならば
「不登校になっても良いんです。
お子さんが、自分の心を守るための行動なので
決して人生にマイナスである訳が無いのです」
その先の人生を歩んでいける事が大事なんです
子どもたちには、自分の可能性は
自分で広げられる事を信じて欲しいと思っています
そして、絵本にその力がある事を、読み聞かせを通して
もっと伝え広めていけるように
現在、ビジネスコンテストに挑戦しています
幼児期の読み聞かせの効果は
目に見えづらいですが、大人になった子どもが
今思うと・・・と、教えてくれた絵本です🔻
絵本【大きなかぶ】福音館書店
A.トルストイ再話
内田莉莎子 訳 / 佐藤 忠良 画
「一人ではできない事を、みんなの力を借りて成し遂げるのが
社会に出て、仕事に通じると思う」と話してくれました
このように、幼児期の読み聞かせの効果は
人生の土台を作ってくれます
社会に出てからも、何度でも乗り越える力となる
「絵本の力」を読み聞かせを通して
当協会は、取り組んで参ります
※ビジネスコンテストの二次審査の結果が出ましたら
公式LINEにて、新規事業について報告させて頂きます
絵本のお話の届け方を学んでみたい方は
良かったら、下記のリンク先をご覧下さいませ🔻
〜現在、受付中の講座〜
初めての読み聞かせ講座 → こちら
また読んで欲しくなる読み聞かせセミナー → こちら
【絵本・読み聞かせスペシャリスト認定講座】→こちら
オンラインで読み聞かせの資格が取得できます
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