3/20【ビジネスコンテスト】のファイナリストに選ばれました】絵本の力は、生きる力

おそらく、1番新しい読み聞かせの協会として
ビジネスコンテストに挑戦しています

そして、この度ファイナリストに選ばれました
これもひとえに、熱量込めて全力でサポートして下さる講師陣や
応援して下さる皆様のお陰です

I‘me (アイミー)ビジネスコンテスト最終審査会は
3/20(木)13:00開始　お茶の水トライエッジカンファレンス
🔻オンラインは、無料参加できます🔻

https://ime-event-1.peatix.com

※お申し込み期限は、3/19(火)20：00までになります※

お申し込み期限が延長されました！
3/20(水)8:00までになります

無料オンラインは、アーカイブがないので
一部分だけでも、ご参加頂けると励みになります❣️

紹介動画にて、事業内容を説明させて頂いています

【絵本の力は、生きる力】

今まで伏せていた事柄を、本人の了解を得て
公表させていただいた事で

絵本の力を強く信じられる理由と取り組み続けている想いが
ようやく言語化できて明確になりました

過去の感情と向き合えたのは、二次審査に向けて事業内容を
1対1で、フィードバックして下さっていた時

「どうして、協会を設立して、メソッド本を出版する程
読み聞かせに取り組んでいるの？その理由には、何があるの？」
と聞かれたのです

上記の問いは、今まで何人にも聞かれた質問であり
その度に、最後の大切な部分が、ちゃんと答えられずにいました

なので、PR動画の中でも、大変驚かれていたように
周囲からは、絵本が大好きで、その楽しさや魅力を広めたいと
思っているだけのように見えていたそうです

しかし、この時は、1対1という事で、過去の感情と向き合い
思い切って我が子の事を打ち明けました

それは、中学2年生の時、急激な成長によって
自立神経が乱れる病気の起立性調節障害を発症し
卒業までほぼ登校できなかったのですが
社会に出て活躍できるようになったのは
「絵本の力」だと強く信じている事を伝えました

絵本の擬似体験を繰り返すことで、何度も乗り越える力が育まれて
自分の人生を歩み出す力が育つことを教えてくれたのです

一時は、一生働けないかもしれないと覚悟する程
症状が重かったのですが、入院治療も経て、数年かけて完治しました

学校をお休みしている間、親としての葛藤はたくさんありましたが
それでも、自分から歩み出す時が来るまで、信じて見守れたのは
夜寝る前の読み聞かせの時間でした・・・。

その時間は、とても短い時間ですが
親子の絆を深めてくれた時間なのです

その読み聞かせの時間があるからこそ
「私達親子は大丈夫！」と信じられたのです

幼児期の読み聞かせの効果などは、すぐに見える訳ではありませんが
人格が形成される時期に、人生の土台を作ってくれます

ただ、絵本を読む　→ 人生の土台が作られる
とは限らないので、どなたにもすぐ実践できるコツが必要です

ほんの少しの工夫で、より想像力が膨らみ
自己肯定感が高まる読み聞かせ方法を習得して
子どもの「生きる力」を育てていきませんか？

私は、決して不登校を減らしたいのではなく
その先、自分が進む道に、希望を感じられる社会を創りたいと
思っております

その実現のために、お腹の我が子への読み聞かせから始めて
3人の子どもへの読み聞かせ・読み聞かせボランティア
読み聞かせ講師・協会を設立・読み聞かせメソッド本を出版

そして、今回ビジネスコンテストに挑戦しています！

事業内容は、後日改めて報告させて下さいませ

ヒントは、選定図書に選ばれたメソッド本
第2章に書かせていただいた事が関連しています
→ サイン本を販売しています

我が子が、大人になったからこそ
幼児期の心のふれあいの大切さを実感しています

最終審査会に向けて頑張ります！！

〜受付中のご案内〜

①無料【読み聞かせボランティアの始め方講座】
 いつか始めてみたい方も大歓迎です
残席が少なっています　→ こちら

②初めての読み聞かせ講座　4/4(木)13:30〜→ こちら
これから読み聞かせを始めてみたい方が
楽しんで読み聞かせが行えるようになる講座です

③絵本・読み聞かせスペシャリスト認定講座は
通常6ヶ月→3ヶ月で取得する短期コースが
いよいよ4月スタートします！→ こちら

読み聞かせについて配信しています
⇩良かったら下記から登録できます⇩